サイトトップ > ちょっと差をつけるホームページ作成テクニック
ちょっと差をつけるホームページ作成テクニック
基本的なホームページが作成できるようになったら、今度はちょっと他と差をつける工夫をしてみましょう。まずは「検索エンジンに与える情報の記述」です。ここでは自動巡回（ロボット) 型の検索エンジンが読みこむデータを指定する情報を記述するわけですが、Infoseek などの自動巡回型の検索エンジンですと、この部分を記述するのとしないのではヒット率に大きな差が出るのです。
例えばキーワードを「中華料理、人気店」として、紹介文を「日本全国の人気中華料理店を紹介します。」とします。これの記述は「HTML 」となります。一度覚えれば簡単ですので、是非マスターしてください。
他に覚えておきたいテクニックとしては、「一定の時間が経つと他のページへ自動的に移動するようにする」、「フレーム機能を使って表示画面を、ナビゲーション部分と画面表示部分に分割する」、「ハイパーテキストリンクにマウスを重ねた時にリンク先の概要を表示させる」、「キーボードのキー入力でもリンク先に飛べるようにする」、「テキストや画像の表示に段組を用いる」などとなります。
又、JavaScriptもマスターしておきたい言語です。これは一種のプログラミング言語のようなものですが、このJavaScript を使うと、HTMLではできないような機能・表現をすることができるようになります。画像にマウスを重ねるとその画像が変化する「イメージ操作」や、プルダウンメニューから項目を選ぶとフレームの内容が変化する「プルダウンメニュー」などはその代表で、ホームページが一段と魅力的になります。
簡単！ホームページの作り方